笑顔日和

まずタイトル曲の『笑顔日和』。
いかにも町田の曲って感じ。
今まで町田のロックはいまいちピンと来なかったんだけど、
この曲はグッと来た。
やっぱりポップなロックは

笑顔日和 (通常盤)

笑顔日和 (通常盤)

明るくそしてせつなくがいいです。
でもこの曲で後しばらくは聴くことないのかなぁ
と思う。
2曲目の『TWO HEARTS』
は高見沢さんの曲で、プロデュースなんだけど、
これまたいかにもタカミーな曲だ。
まんまアルフィーじゃん。
というかSKIRTみたいだ。
ってここ読む人は誰も知らないだろうけど。
サビは試聴してたからアルフィーみたい
ってわかってたけど、
曲始まった瞬間から高見沢節全開だったのね。
期待裏切らねえなぁと思ったら
電車の中で思わずニヤニヤしてしまった。
で、高見沢サン、ギター弾きすぎ。
ZONEが再現出来ないジャン、このソロ(笑)
しかしMIYUの歌い方変えさせる程の
楽曲のパワーはすげえなぁ。
3曲目の『愛花』
これも町田の曲だけど
こっちはミディアムテンポのしっとりした曲。
こういう曲とかダンスナンバーの方が
堂に入ってるな、町田節は。
サビに入る部分とか
間奏のストリングスの部分とか
やたらと大げさな展開なのが結構つぼ。
最後の最後になってやっと
町田節とがっちりシンクロ出来たみたい。
今日はこの日記の為に
感傷は意識的に排除して聴いてみた。
というか良い曲聴けて嬉しい
って方が大きかっただけだけど。
おそらく異論ばっかりだろうけど、
このシングルが最高傑作だな。
俺にとっては。

返信

>スペち
解釈が成り立つのかどうかは定かではありません。
俺が勝手にそう思っただけです(笑)

>財前くん
そんなに感謝されるほどの事した訳じゃ無いと。
まあ見れて良かったね。