生きること

友人の日記に命の尊さやら自殺やら
みたいな事が書いてあったので
自分が思う生きるって事について書いてみる。
というかそもそも生きることに意味とか
考えていないので
「あなたの生き甲斐はなんですか?」
とか
「何のために生きてるの?」
って聞かれるのが最高につらい。
「生き甲斐なんか無い。」
ってのが正直なところなんだけど
そう答えるとつまらなく生きてる奴か
自暴自棄に生きてるみたいに思われるか
「そんなこと無いだろう 何か無いと生きられない」
みたいに生きてることに意味が必要教の
説法が延々繰り広げられちゃうので
非常に答えづらい。
つまるところ
「死なないから生きてる」
だけで別に生きていくのに意味なんかいらない。
両親が悲しむだろうから
出来れば両親より後がいいけど
別にいつ死んじゃっても全然構わない。
生きてるってそんくらいの事だと思ってるから
凄いつらいことがあっても
そのストレスで病気にでもなって死ぬんじゃなければ
自殺とか全然考えられない。
昔は良い言い方が思いつかなくて
「死ぬときに後悔しないように」
とかもっと端的に
「死ぬために生きる」
とか言ってたけど
今「何のために生きてるの?」
って聞かれたら そうだな
「死ぬまでは生きるのが目標」
とか答えようかなぁ。
なんか良く分からんな。