E 〓Complete A side Singles〓

と言うわけで、12日に買ってきたけど、
遅いPCにイライラして日記なんか書く気になれなかったので、
今更だが、やっと書けるわ。

ソニーの通販で予約完売って噂だったので、
予約してないのが微妙に不安だったが、
まあウチの方は田舎なので大丈夫だろ〓
とタカをくくってたら、新星堂2軒回ってどっちもない。
2軒目に至っては発売日前日だと言うのに、
既にディスプレー片づけ始めてる始末。
ただでさえコレクターズアイテムでしかないのに、
初回盤の旅立ちが無かったら買う意味が(泣)
と、慌てて一駅戻ってTSUTAYAから見てみたら、
いっぱいありました(笑)
DVDは危険だから予約するつもりだったけど、
まさかCDでもこんなにドキドキさせられるとは思わなんだ。

で、ベスト盤の方は当然の様に全く聴く気も無く、
買ったその場で開けて旅立ちの方をCDプレイヤーに。
ツアーの客だしの曲でかかってるのを、
何度も聴いていたので、既に新鮮味はない。
しかしライブの最後にかかってた曲だけに、
なんとも言えない切なさが。
メンバーそれぞれのバージョンは、
歌詞カード見たら、
「違うのはワンフレーズだけかよ!」
HANABIの時みたいな悲しい事態を想定したが、
こっちは違うね。いろんな思い入れのせいもあるだろうけど。

それでまあMIYUは凄いね。
どんな曲でもMIYUが歌えばMIYUの歌になる。

MIZUHO。やっぱり穏やかな曲、似合うじゃん。
MIZUHOの声が一番軽いから、こういう曲は
なんとも言えない穏やかな気分になる。
HANABIのオーシャンバージョンみたいに、
歌い方が決められてるような曲じゃなくて、
MIZUHOらしく、自然に歌っているのでとてもいい。
無理なフェイクとかも一切無しでいい。
なんやかんやでMIZUHOverが一番好きかも。

TOMOKAは、この子はいろんな声使い分けるね。
正味この曲はあんまり上手くない気もするが。
CDで聴くならROCKINGよりこっちの歌い方のが好き。
MIYUと逆のフェイクがとてもいい。
舌っ足らずな感じがとてもかわいいなぁとか思ったりする。

MAIKOはほんとにせつない声だなぁ。
一雫とかsaezuriの頃より格段に良い声出せるようになってるし、
この手の曲は完璧に近いと思う。
せつなくてグッと来るって事ならMIYUより上だと思う。

買ってきてからずっと5曲をエンドレスで聴いていて
MIYUTOMOKAのフェイクの所、4人分同時に聴いたら
なんか凄いゴージャスな感じかな?
と思ったので、明日にでも
4人分ミックスして聴いてみよう。