ヘンテコな夢の話

もう激しく書く時を逸した気もするが、
予告のみも難だから。
で、物語は既に進行中みたいな所から始まっていて、
なぜか弟の友達とほしのあきが結婚する事になってた。
俺には全然関係無いけど、
その友達の所に行けばほしのあきとお話出来る
とか思って弟について行ってた。
したら、いつの間にか弟がほしのあきと結婚する
って事にすり替わっていて、
なんだかわかんないけど2人を車に乗せて、
ウチの祖母に挨拶に行くことになってた。
祖母は2人とも亡くなっているのだが。
で、祖母の家について中に入ったら
なぜか自分の家で、
良く分かんないまま部屋に戻ったら
ほしのあきが居た。いつの間に。
良く分かんないけど仲良く喋って、
(何を仲良く喋ったのかはさっぱり覚えてない)
なんだか眠くなってきたから(夢の中なのに)
うつぶせになったら、
背中にドサッとあきが乗っかってきて、
「あぁ良い感触だ」
とか思ったが、さすがに弟の嫁さんになる人と
(あくまで夢の中の設定です)
この状態はやばいなぁ ってくらいの理性は有るので、
「ちょっとやばいだろ どけ」
って言ってもどいてくれないので、
もうどうにでもなれ、と諦めて
幸せな感触のまま眠りに落ちそうになった。
が、誰かが階段を上がってくる音がするので、
渾身の力であきを背負って立ち上がって
「きゃー」
と言う悲鳴と共に隣の部屋にあきをうっちゃった(笑)
で、階段上がってきた母親に
もの凄く蔑まされた目で見られて冷や汗かいた所で目が覚めた。

ま、結局ほしのあきが弟と同い年だって
事の記憶で弟と結びついて、
その相手とどうこうなっちゃうってのは
近くにほしのあきが来てどうこうしないでは居れないだろ
って事で、
階段上がってくる音は実際に
「7時だよ」
って言いに来た母親の足音で、
幸せな背中の感触と重みは
はねのけた布団が背中に乗っただけってことなんだが。

なんか長々書いたが、
夢の中とは言えほしのあきの感触はステキだった
って事が書いておきたかっただけだな、これ(苦笑)